三階ラボ

Archive for the tool Tag

Home Prev Next

try-and-error 入力機器カスタマイズ01 - ユーティリティ編

Tags:
, , , , ,

マウスやキーボードなどの入力機器のカスタマイズについて、Mac環境でいろいろ試行錯誤した結果(2009年末現在)をまとめてみたいと思います。
興味のある方は、エントリーした順番で読んでいただけるとありがたいです。長いですが….
人それぞれの使い方やカスタマイズのしかたがあると思います。今回のまとめは、ぼく個人の作業スタイルに合わせたカスタマイズ方法例なので、万人ウケする内容ではないと思いますが、読んでくれた方々にちょっとでも役に立てば! といった感じです。

今回の入力機器のカスタマイズに必要な材料です。

  • Mac本体
  • テンキーレスキーボード
  • 外付けテンキーパッド
  • 多ボタンマウス
  • カスタマイズソフト

以上の素材をこねくりまわしてイイ感じに仕上げていきます。

まずは、下味となる4つのカスタマイズソフトについての簡単な説明です。
各ソフトの得意分野を把握しておくと、どのソフトでカスタマイズするべきか悩まなくて済みますし、コンフリクトや不具合を回避することができます。
あくまでも、「簡単な説明」です。書いてある内容以外にもステキな機能がありますので、その辺は適宜調べてみてください。

SteerMouse

SteerMouse

ADB や USB、Bluetooth接続の多ボタンマウスにショートカットやキー入力を割り振ったり、マウスの速度・加速度を変更する場合に有効的なソフトです。
マウスに付属する純正ソフトは不具合が多かったり、設定できることが少なかったりします。下で説明している ControllerMate や Quickeys でもマウスのカスタマイズは可能ですが、SteerMouse で設定する方が圧倒的に簡単で、不具合も少ないです。設定方法が難しいアプリケーションではないので、基本操作の説明は割愛させていただきます。

ControllerMate

ControllerMate

Windows のキーボードや、外付けテンキーパッド、ジョイスティックなど、サードパーティ製の入力機器のキーを変更するときに有効なソフトです。デフォルトで設定されているキーの置き換えや無効化、アクション登録などをすることができます。グラフィカルなインターフェイスなので、ぼくのようなプログラミングが苦手な人でも、ある程度のことはサクっと設定できます。

※SteerMouse と併用する場合は、マウス用のドライバーはインストールしないようにしましょう。
※Apple純正のワイヤレスキーボードのリマップはできませんでした。

KeyRemap4MacBook

KeyRemap4MacBook

メインキーボードのキーのキーを変更するときに有効なソフトです。ControllerMate では変更することのできない Apple純正のワイヤレスキーボードもリマップすることができます。
文字だらけな UI なのでちょっと把握し辛いですが、それほど難しいアプリケーションではないので、基本操作の説明は割愛させていただきます。

Quickeys

Quickeys

マウス操作の座標指定、タイマー設定、アプリケーションをまたいだアクション設定、などなど。。。。ありとあらゆることができてしまいます(笑)
ただ、SteerMouse や ControllerMate の様に、システムのコアな部分で働いているソフトではなく(たぶん)、機能やアクションを「上書き」するようなイメージ(たぶん)なので、SteerMouse や ControllerMate ではどうにもできない部分のカスタマイズを担当させます。
その他にも、MIDI信号を HID信号に置き換えてくれたりしちゃう優れものです。

カスタマイズの分担

といった感じに、カスタマイズできる機能がカブってたりしますが、各ソフトの得意分野を把握しておくと、スムーズにカスタマイズライフを満喫することができます。

いままで試行錯誤しながら使ってみた感想は、マウスはSteerMouse、Appleキーボードはシステム環境設定とKeyRemap4MacBook、Windows用キーボードはControllerMateとKeyRemap4MacBook、テンキーパッドはControllerMateで設定し、その他すべてはQuickeys。といった分担が一番しっくりきました。


downloads 入力モード視認アプリ ImageUp

Tags:
, ,

ImageUp image

以前、入力モードの視認性 [to 三階ラボ] というエントリーで、入力モードの把握のしづらさの改善策?をウダウダと書きましたが、それを実現するアプリケーションを作ってくれた人が現れました! うれしい!

簡単に説明しますと、

  • URLや英語を入力しようとしてキーボードを打ったら、かな入力モードになっててウギャー!
  • 日本語でメールしようとしてキーボードを打ったら、英数入力モードになっててウギャー!

という状況を少しでも改善させよう! というアプリケーションです。
カーソルの右下にポッチアイコンを表示させたり、メニューバーの色を変えたり、Dockやメニューバーにアイコンを表示させたりして、現在の入力モードを視認しやすくしてくれます。

作ってくださったのは cockscombさん。

三階ラボのエントリーを見たcockscombさんがアプリを作ってくれた → ボクらがワガママを言う → cockscombさんが改善&機能追加 → ボクらでアイコンなんかを作成 → cockscombさんがテーマ機能を実装 → ボクらがワガママを言う → cockscombさんが改善&機能追加 といった感じの数少ないやり取りでこれだけ使えるツールができちゃうなんてすごい。

cockscombさん、ありがとうございます!

プログラミングできる人ってすごい。惚れる。

アイコンのデザインやインターフェイスがまだまだなので、cockscombさんと共に今後もいろいろと改善していけたらと思ってます。


try-and-error 入力モードの視認性

Tags:
, , , ,

メニューバーの入力モードアイコン

日本語環境では必須のインプットメソッド。
Macでは、Apple純正のことえりや、サードパーティ製のATOK、egbridgeなどがあります。
ボクは昔からegbridgeを使っているのですが、現在の入力モードを確認する場合、

  • 右上のメニューバーアイコンを目視する。
  • 操作パレットのアイコンを目視する。
  • とりあえず打ってみる。

といった方法があると思いますが、
それぞれ

  • 大きなモニタの左側で作業をしていると、右上のメニューバーアイコンまでの視線の移動距離が長い上に、しっかり目視しないと判りづらいアイコンデザイン。他のメニューバーアイコンに埋もれちゃってるし。。。
  • 操作パレットが邪魔な上に、しっかり目視しないと判りづらいアイコンデザイン。設定ボタンとかいらないし。。。
  • 英数入力したいのに、かな入力だったときのイラっと感。そのあとdeleteescを押す虚しさ。。。

といった不満がありました。

メニューバーのアイコンをカラーに

こんな具合に、しっかり目視しなくてもいいように、かな入力=青/英数入力=赤、といった具合にメニューバーのアイコンに色を着け、判別しやすいようにしてはいたのですが、どうしても視点の移動距離は短くなりませんでした。

そこで、普段全く使っていない操作パレットを改造すればいいじゃん! と思いついたので、早速実行してみました。

デフォルトの操作パレット

デフォルトではこんな感じ。

改造した操作パレット-切り替え

Interface Builder を使って「操作パレット」の「英数入力」と「かな入力」以外全てのアイコンを非表示にし、サイズを大きくしてみました。
好きなところに置くことができるので随分判別しやすくなったのですが、常駐するには大きすぎて、アプリケーションによっては存在自体が邪魔になってしまいました。

んで更に改造。

改造した操作パレット-トグル

今度は「操作パレット」の「かな入力」以外全てのアイコンを非表示にし、英数入力のときは青色、かな入力のときは赤色の画像を切り替えるようにしてみました。
これで、現在の入力モードだけを判別できるようになった上、横幅も無駄なくつかえるようになったのですが、やっぱり邪魔(笑)
欲張りなことに、モニタの下の方で作業をしているとき、いちいち上に視線を向けるのも面倒になってしまいました。

んで更に改造。

改造した操作パレット-デスクトップ上下にバー

デスクトップの上下に4pxづつのカラーバーを表示するようにしてみました。
これで、他のアプリケーションの邪魔にならず、しかもモニタのどこを見ていても、現在の入力モードを確認できるようになりました。
いまのところ、これで落ち着いています。

本当はこんなクダラナイ改造しないで済むように、デフォルトでこういう機能を付けて欲しいんですけどね。。。。
とは言え、egbridge自体が製造中止になってしまったので、ことえりやATOKに頑張っていただきたいです。

ところでegbridgeの開発はどこも引き継がないのかな? すごくイイ財産だと思うんだけどなあ。


try-and-error でっかい QuickSilver

Tags:
, ,

デスクトップの写真

QuickSilver という、いろいろなことができまくる便利なMac OS X用のキーボードランチャーソフトがあります。
ボクは、Cube Interface という見た目のかっこいいUIプラグインを使っています。

Cube Interface

デフォルトのサイズはこんな感じなのですが、

  • Leopardのアイコン最大サイズは 512 x 512px なのに、表示が小さい!
  • ドラッグ&ドロップするときに、表示領域が狭い!

という部分が不満だったので、思い切ってデカくしてみました。

でっかい QuickShilver

表示されるアイコンが 512 x 512px になるように、デベロッパーツールの Interface Builder というソフトを使って、
~/Library/Application Support/Quicksilver/PlugIns/Cube Interface.qsplugin/Contents/Resources/
QSCubeInterface.nib

アイコンが置かれる部分(QSCollectingSearchObjectView)のサイズを 594 x 594px に広げました。

Interface Builder 編集画面

ものすごくクダラナイですが、QuickSilver でアプリケーションを起動するのが楽しくなりました(笑)

遷移するときのイメージ


tips アイコンを変更する

Tags:
,

アイコンを変更する

以下の作業は自己責任でお願いします。

[Mac OS X] 一般的な方法(コピペ)でアイコンを変更する

コピペで変更

  1. 気に入ったアイコンが表示されているファイル/フォルダ/アプリケーションを選択する。
  2. Command + Iを実行して情報を見る
  3. 開いたウィンドウの左上にあるアイコンを選択する。
  4. Command + Cを実行してコピーする。
  5. 次に、アイコンを変えたいファイル、フォルダ、アプリケーションを選択する。
  6. Command + Iを実行して情報を見る
  7. 開いたウィンドウの左上にあるアイコンを選択する。
  8. Command+Vを実行してペーストする。

[Mac OS X] .icnsファイルを入れ替えてアプリケーションのアイコンを変更する(例:Illustrator CS3)

.icnsファイルの置き換え

  1. アイコンを変更したいアプリケーションを選択し、右クリック(またはControl + クリック)で[パッケージの内容を表示]を選択する。
  2. Adobe Illustrator CS3.app → Contents → Resources 内にある AI_Application_Icon.icns をデスクトップかどこかに避難させる。後々アイコンを戻したくなったときのために元アイコンは捨てない方がいいですよ。
  3. 次に、ダウンロードしてきた.icnsのファイル名を、AI_Application_Icon.icns という名称に変更し、先ほどの Adobe Illustrator CS3.app → Contents → Resources の中に突っ込む。

[Mac OS X] システムで用意されているアイコンを変更する

システムのコアな部分にあるファイルをいじれば編集できますが、結構面倒くさいので、アイコンを置き換えるソフトの使用をお勧めします。


  • CANDYBARCANDYBAR

    アイコンカスタマイズ・オーガナイズソフト。512×512 アイコンに対応してます。$29 シェアウェア。

[Windows] アイコンを変更する

Windowsのこと、あまり詳しくないので、ググってください!


Top Prev Next