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ControllerMate [to OrderedBytes] は、キーボード、マウス、テンキーパッド、トラックボール、ジョイスティック、ゲームパッドなどの様々な入力機器の信号をカスタマイズできるアプリケーションです。ある程度のことならマウス操作だけで簡単に設定することができます。
いろいろなカスタマイズ機能の中から、基本的な設定方法を簡単に紹介します。
ウィンドウやパレットの役割

ControllerMate はウィンドウとパレットの役割が若干把握しづらい作りになっています。メニューバーの メニューの中からあらかじめ使用するパレットを表示しておくと便利です。とりあえず表示しておくと後々楽なのが、
Editor Window
タイトルバーに「ControllerMate」と表示してあるメインウィンドウです。左上に「Programming」「Controller Types」「Virtual Controller」という3つのボタンがありますが、今回の説明で使用するのは「Programming」だけですので、とりあえず「Programming」を選択しておきましょう。
Palette Window
この Palette Window というのがややこしいのですが、とりあえず「Controllers」というのを選んでおきます。「Controllers」は、Macに接続された入力機器が一覧することができるパレットです。一覧の中にある入力機器を選択すると、その入力機器のボタン機能を一覧することができます。元の入力機器の一覧に戻りたいときは、パレット下部にある「Controller List」ボタンを押しましょう。
Inspector Window
割り当てたキーに修飾キーを追加するときに必要になるパレットです。とりあえず「Properties」を表示しておきましょう。
Keystrokes Palette
キー信号を割り当てるときに必要になるパレットです。
キーを置き換える(キーリマップする) / キーを無効にする

入力機器に割り振られてあるデフォルトのキーから、好みのキーに変更する方法です。
まず、Palette Window の Controllers の中から、カスタマイズしたい入力機器を Editor Window の左カラムにドラッグ&ドロップします。Controllers に表示してある入力機器をクリックしてしまうとボタン一覧になってしまうので気をつけてください。あくまでもドラッグ&ドロップです。
アイコンの左下に「C」マークがついているモノが ControllerMate でキーリマップできる入力機器です。ついてないものはControllerMate でキーの置き換えやキーを無効化させることができません。

ドラッグ&ドロップで登録した入力機器を、Editor Window の左カラム内で選択します。そうすると、入力機器のキー一覧が Editor Window の右カラムに表示されると思います。
左の列がキーの名称(=デフォルトのキーの機能)、右の列が Mac に送信されるキーの名称(=リマップ後の機能)です。
キーを置き換えるときは、左列(Control)の中から置き換えたいキーを探し、選択します。そして Editor Winodw 下部にある Behavior プルダウンの中から変更したいキー信号を選択します。そうすると、右列(Custom Behavior)に変更したキー信号が反映されると思います。
これでキーの置き換え(キーリマップ)は完了です。
キーを無効にしたい場合は、Behavior プルダウンの中から「None」を選択すれば、そのキーは何も機能しなくなります。
※Editor Window の下部にある「Automatically scroll table」にチェック入れると、キーボードで押したキーを自動的にフォーカスしてくれます。ただ、一度フォーカスしてしまうと Automatically scroll table のチェックが外れてしまいますので注意しましょう。
キーに機能を追加する

ControllerMate は、キーを置き換えるだけでなく、キーに機能を追加することもできます。
メインキーボードで使用ていない空いてるキーや、外付けのテンキーパッドにショートカットキーを登録することができます。
実際にしているカスタマイズではありませんが、「テンキーパッドのenterキーにコピー機能を割り振る」という設定を前提に説明します。
まず、Editor Window の左カラム下部にある「P」マークをクリックします。そうすると、左カラムに「New Page」というものがリストされ、右カラムに Page というスペースが表示されます。
次に、Palette Window の Controllers の中のカスタマイズしたい入力機器をクリックし、ボタン一覧を表示させます。変更したい入力機器のキー(テンキーパッドのenterキー)を押すと、ボタン一覧内の左にある緑アイコンが光ります。その光ったボタンを、先ほど表示させた Page スペースにドラッグ&ドロップし、登録します。

次に、Keystrokes Palette からCキーを Page スペースにドラッグ&ドロップし、先ほど登録したものにドッキングさせます。
次に、今登録したCキーを選択し、Inspector Window の Properties にある Modifiers の中から command というチェックボックスをチェックします。
これで、テンキーパッドのenterというキーに「command + C」を追加したことになります。
その他にも、Palette Window には Logic や Basic Math などといった拡張設定が存在しますので、興味のある方はいろいろ試してみてください。
※例えば、LogicのANDを使い「〜〜のアプリケーションでは〜〜というキーを実行する」といったナイスな設定もできます。

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マウスやキーボードなどの入力機器のカスタマイズについて、Mac環境でいろいろ試行錯誤した結果(2009年末現在)をまとめてみたいと思います。
興味のある方は、エントリーした順番で読んでいただけるとありがたいです。長いですが….
人それぞれの使い方やカスタマイズのしかたがあると思います。今回のまとめは、ぼく個人の作業スタイルに合わせたカスタマイズ方法例なので、万人ウケする内容ではないと思いますが、読んでくれた方々にちょっとでも役に立てば! といった感じです。
今回の入力機器のカスタマイズに必要な材料です。
- Mac本体
- テンキーレスキーボード
- 外付けテンキーパッド
- 多ボタンマウス
- カスタマイズソフト
以上の素材をこねくりまわしてイイ感じに仕上げていきます。
まずは、下味となる4つのカスタマイズソフトについての簡単な説明です。
各ソフトの得意分野を把握しておくと、どのソフトでカスタマイズするべきか悩まなくて済みますし、コンフリクトや不具合を回避することができます。
あくまでも、「簡単な説明」です。書いてある内容以外にもステキな機能がありますので、その辺は適宜調べてみてください。
SteerMouse

ADB や USB、Bluetooth接続の多ボタンマウスにショートカットやキー入力を割り振ったり、マウスの速度・加速度を変更する場合に有効的なソフトです。
マウスに付属する純正ソフトは不具合が多かったり、設定できることが少なかったりします。下で説明している ControllerMate や Quickeys でもマウスのカスタマイズは可能ですが、SteerMouse で設定する方が圧倒的に簡単で、不具合も少ないです。設定方法が難しいアプリケーションではないので、基本操作の説明は割愛させていただきます。
ControllerMate

Windows のキーボードや、外付けテンキーパッド、ジョイスティックなど、サードパーティ製の入力機器のキーを変更するときに有効なソフトです。デフォルトで設定されているキーの置き換えや無効化、アクション登録などをすることができます。グラフィカルなインターフェイスなので、ぼくのようなプログラミングが苦手な人でも、ある程度のことはサクっと設定できます。
※SteerMouse と併用する場合は、マウス用のドライバーはインストールしないようにしましょう。
※Apple純正のワイヤレスキーボードのリマップはできませんでした。
KeyRemap4MacBook

メインキーボードのキーのキーを変更するときに有効なソフトです。ControllerMate では変更することのできない Apple純正のワイヤレスキーボードもリマップすることができます。
文字だらけな UI なのでちょっと把握し辛いですが、それほど難しいアプリケーションではないので、基本操作の説明は割愛させていただきます。
Quickeys
マウス操作の座標指定、タイマー設定、アプリケーションをまたいだアクション設定、などなど。。。。ありとあらゆることができてしまいます(笑)
ただ、SteerMouse や ControllerMate の様に、システムのコアな部分で働いているソフトではなく(たぶん)、機能やアクションを「上書き」するようなイメージ(たぶん)なので、SteerMouse や ControllerMate ではどうにもできない部分のカスタマイズを担当させます。
その他にも、MIDI信号を HID信号に置き換えてくれたりしちゃう優れものです。
カスタマイズの分担
といった感じに、カスタマイズできる機能がカブってたりしますが、各ソフトの得意分野を把握しておくと、スムーズにカスタマイズライフを満喫することができます。
いままで試行錯誤しながら使ってみた感想は、マウスはSteerMouse、Appleキーボードはシステム環境設定とKeyRemap4MacBook、Windows用キーボードはControllerMateとKeyRemap4MacBook、テンキーパッドはControllerMateで設定し、その他すべてはQuickeys。といった分担が一番しっくりきました。

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keyboard

個人的な好みで恐縮ですが、Apple Wireless Keyboard [to Amazon] の嫌なとこはキートップが白いこと!
キートップが白いのが嫌 っていう理由だけで、ロジクールのdiNovo Edge [to Amazon]を使ってました。diNovo Edge は悪いキーボードではないのですが、トラックパッドや拡張キーの配置の問題で、普通のフルキーボード並に横幅があり、どうしても場所とりすぎで困っていました。
また、Mac Pro も MacBook のキーボードと同じ設定にしたくなったこともあり、思い切って Apple Wireless Keyboard を黒く塗装してみました。(してみました! と言いつつ、実際は実家に帰ったときに兄に塗ってもらったのだけど)
まず、外したキートップを1cm幅くらいに切った割りばしに両面テープで貼付けます。
次に、大きめのアクリル板全面にも両面テープを貼付け、先ほど用意したキートップ+割りばしを並べていきます。

あとは車用つや消しブラック塗料をスプレーガンで吹きつける。兄頼み。

そして乾燥。
かなり薄くスプレーしてくれたので、半日くらいで乾いちゃいました。

夜半にむりやりお願いしたので、若干ホコリが入ってしまいましたが、なかなかいい感じに仕上がりました。
サンクス!兄!

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以前、入力モードの視認性 [to 三階ラボ] というエントリーで、入力モードの把握のしづらさの改善策?をウダウダと書きましたが、それを実現するアプリケーションを作ってくれた人が現れました! うれしい!
簡単に説明しますと、
- URLや英語を入力しようとしてキーボードを打ったら、かな入力モードになっててウギャー!
- 日本語でメールしようとしてキーボードを打ったら、英数入力モードになっててウギャー!
という状況を少しでも改善させよう! というアプリケーションです。
カーソルの右下にポッチアイコンを表示させたり、メニューバーの色を変えたり、Dockやメニューバーにアイコンを表示させたりして、現在の入力モードを視認しやすくしてくれます。
作ってくださったのは cockscombさん。
三階ラボのエントリーを見たcockscombさんがアプリを作ってくれた → ボクらがワガママを言う → cockscombさんが改善&機能追加 → ボクらでアイコンなんかを作成 → cockscombさんがテーマ機能を実装 → ボクらがワガママを言う → cockscombさんが改善&機能追加 といった感じの数少ないやり取りでこれだけ使えるツールができちゃうなんてすごい。
cockscombさん、ありがとうございます!

アイコンのデザインやインターフェイスがまだまだなので、cockscombさんと共に今後もいろいろと改善していけたらと思ってます。

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日本語環境では必須のインプットメソッド。
Macでは、Apple純正のことえりや、サードパーティ製のATOK、egbridgeなどがあります。
ボクは昔からegbridgeを使っているのですが、現在の入力モードを確認する場合、
- 右上のメニューバーアイコンを目視する。
- 操作パレットのアイコンを目視する。
- とりあえず打ってみる。
といった方法があると思いますが、
それぞれ
- 大きなモニタの左側で作業をしていると、右上のメニューバーアイコンまでの視線の移動距離が長い上に、しっかり目視しないと判りづらいアイコンデザイン。他のメニューバーアイコンに埋もれちゃってるし。。。
- 操作パレットが邪魔な上に、しっかり目視しないと判りづらいアイコンデザイン。設定ボタンとかいらないし。。。
- 英数入力したいのに、かな入力だったときのイラっと感。そのあとdeleteやescを押す虚しさ。。。
といった不満がありました。

こんな具合に、しっかり目視しなくてもいいように、かな入力=青/英数入力=赤、といった具合にメニューバーのアイコンに色を着け、判別しやすいようにしてはいたのですが、どうしても視点の移動距離は短くなりませんでした。
そこで、普段全く使っていない操作パレットを改造すればいいじゃん! と思いついたので、早速実行してみました。

デフォルトではこんな感じ。

Interface Builder を使って「操作パレット」の「英数入力」と「かな入力」以外全てのアイコンを非表示にし、サイズを大きくしてみました。
好きなところに置くことができるので随分判別しやすくなったのですが、常駐するには大きすぎて、アプリケーションによっては存在自体が邪魔になってしまいました。
んで更に改造。

今度は「操作パレット」の「かな入力」以外全てのアイコンを非表示にし、英数入力のときは青色、かな入力のときは赤色の画像を切り替えるようにしてみました。
これで、現在の入力モードだけを判別できるようになった上、横幅も無駄なくつかえるようになったのですが、やっぱり邪魔(笑)
欲張りなことに、モニタの下の方で作業をしているとき、いちいち上に視線を向けるのも面倒になってしまいました。
んで更に改造。

デスクトップの上下に4pxづつのカラーバーを表示するようにしてみました。
これで、他のアプリケーションの邪魔にならず、しかもモニタのどこを見ていても、現在の入力モードを確認できるようになりました。
いまのところ、これで落ち着いています。
本当はこんなクダラナイ改造しないで済むように、デフォルトでこういう機能を付けて欲しいんですけどね。。。。
とは言え、egbridge自体が製造中止になってしまったので、ことえりやATOKに頑張っていただきたいです。
ところでegbridgeの開発はどこも引き継がないのかな? すごくイイ財産だと思うんだけどなあ。
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