三階ラボ

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try-and-error 入力機器カスタマイズ06 - マウス編

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マウスのカスタマイズ

プログラマーさんや物書きさんにはあまり関係ないことかと思いますが、マウスをメインに作業する方であれば、カスタマイズしないなんてもったいない! ということで、入力機器カスタマイズ01 - ユーティリティ編 [to 三階ラボ]SteerMouse を使って、多ボタンマウスをカスタマイズします。

マウス選び

マウスはいろいろな種類のものが発売されています。人それぞれ好みが違うと思いますが、一応ぼくのこだわっているポイントを。

  • ワイヤレスであること
    ケーブルがマウス操作の邪魔をすることを避けるためです。
  • 多ボタンであること
    いろいろなキーやショートカットを割り当てたいので、スクロールホイールを含め、最低10ボタンは欲しいです。
  • 大きすぎないこと
    ここが一番好みのわかれるところだと思いますが、ボクは「指」だけでクイックイッと操作するので、マウスが手のひらに触れない程度の大きさのものを選びます。
  • バッテリーが内蔵されていないこと
    マウスの電池が切れてしまうと、何も作業ができなくなってしまいます。乾電池タイプのマウスであれば、予備のeneloopを入れ替えるだけですぐに使用することがでます。

以上のことを踏まえると、Logicool の VX-Revolution [to Amazon] しか選択肢が無い状況です…. やたらと壊れやすいマウス [to 三階ラボ] ですが〜。Magic Mouse [to Amazon] も専用カスタマイズソフト次第でイイ感じになりそうですが、まだ作業用マウスとしては個人的にキビしいです。

ああ、オリジナルマウスを作りたいです。

キーボードの右側にあるキーを割り当てる

キーボード右にあるキーをマウスに移植

マウスを使った作業をする際、一番ネックなのが、キーボードの右側にあるキーを押すことです。頻繁に使用するreturndeleteを押すたびに、マウスから右手を離してメインキーボードまで移動させるのは効率が悪いです。
そこで、マウスのボタンにreturndeleteを割り振ってしまいます。これは本当にオススメです。

また、左手テンキー [to 三階ラボ] を導入した場合、左手だけで数値とtabキーを入力することになってしまい、入力するテンポが悪くなってしまいます。なのでマウスにtabキーを割り振ってしまいます。こうしておけば、左手 → 右手、左手 → 右手 とスタタンッと数値入力ができるようになります。

カスタマイズのポイント

マウスをカスタマイズするときのポイントは、ある程度フィックスした設定をベースにし、アプリケーション毎に使いやすく上書きカスタマイズすることです。

ぼくの場合(VX-Revolution)、ウェブ / ファイルブラウザ、テキストエディタ、その他グラフィック系アプリケーションで、ベースとなる設定を使い分けています。

マウスのボタン説明

ウェブ / ファイルブラウザのベース設定
  1. 左ボタン → 左クリック
  2. 右ボタン → 新しいタブで開く
  3. ホイールボタン → ソースを表示
  4. ホイール手前ボタン → tabキー
  5. 上下スクロール → 上下スクロール
  6. 左右チルト → タブ切り替え
  7. 親指奥ボタン → deleteキー
  8. 親指手前ボタン → returnキー
  9. ズームスライダー イン / アウト → テキスト拡大 / 縮小
テキストエディタのベース設定
  1. 左ボタン → 左クリック
  2. 右ボタン → コンテクストメニュー
  3. ホイールボタン → テキストの検索 / 置換
  4. ホイール手前ボタン → tabキー
  5. 上下スクロール → 上下スクロール
  6. 左右チルト → テキストポインタの左右移動
  7. 親指奥ボタン → deleteキー
  8. 親指手前ボタン → returnキー
  9. ズームスライダー イン / アウト → テキスト拡大 / 縮小 or インデント増 / 減
グラフィック系アプリケーションのベース設定
  1. 左ボタン → 左クリック
  2. 右ボタン → Quickeys のショートカットグループ
  3. ホイールボタン → アプリケーション毎の設定
  4. ホイール手前ボタン → tabキー
  5. 上下スクロール → オブジェクトや選択範囲の上下移動
  6. 左右チルト → オブジェクトや選択範囲の左右移動
  7. 親指奥ボタン → deleteキー
  8. 親指手前ボタン → returnキー
  9. ズームスライダー イン / アウト → 表示拡大 / 縮小

といった設定をベースにしています。
※拡大/縮小やタブ切り替えなどはソフト毎にショートカットキーが違いますので、ソフト毎に該当するショートカットキーを設定しておきます。

頻繁に使う機能や挙動が違ってきますので、使うアプリケーションのクセに合わせて微調整をするとよいです。そんなに設定を変えちゃうと覚えきれない! という方は、1つのデフォルトの設定だけでも十分快適になると思います。

時間ができたら、各アプリケーションの変態設定例をまとめてみたいと思います。


try-and-error 入力機器カスタマイズ05 - テンキーパッド編

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テンキーパッドのカスタマイズ

入力機器カスタマイズ01 - ユーティリティ編 [to 三階ラボ]
入力機器カスタマイズ02 - ControllerMate [to 三階ラボ]
を元に、テンキーパッドをカスタマイズしていきます。

左手テンキー

Illustrator や Photoshop、Flash などでデザイン作業をしていると、何かと数値入力することが多くなります。数値を入力する度にマウスから右手を離すのが億劫になります。そこで、外付けテンキーパッドを導入し、それをメインキーボードの左側に置くようにします。右手でマウスを持ったまま、左手でテンキーを操作することになります。
ただ、右手で打ち慣れたテンキーを左手で操作するとなると、テンキーの配列に違和感がでてきます。一般的に、人さし指1親指0を押すと思いますが、それを左手で操作すると、小指か薬指10を押すことになってしまいます。その違和感を解決するために、テンキーの数字配列を「左右反転」させてしまいます。かなりイレギュラーな方法ですが、すでにカラダが慣れてしまった動きに対応させるには一番いい方法だと思います。

左手用テンキーパッドのこだわり

外付けテンキーパッドを購入する際、

  • Windows用なのかMac用なのか
  • 00キーの有無

が重要なポイントになります。

もし Winodws用を購入した場合は、「NumLock問題の解決」という問題(笑)を回避しなければなりません。ほとんどの Winodws用テンキーパッドは「NumLock問題」を回避するために、キー信号を送る前に「Keyboard Num Lock and Clear」という信号を送っています。例えば、テンキーパッドの2を押した場合、「clear」→「2」の順で Mac側にキー信号を送ります。この勝手に送られる「Keyboard Num Lock and Clear」という信号がクセもので、ダイアログが表示されている状態でテンキーパッドからファイル名を入力しようとすると、勝手に「キャンセル」してしまうことがあるのです。

NumLock問題の解決を回避

この問題を回避するために、ControllerMate を使って、「Keyboard Num Lock and Clear」というキー信号を無効化してあげます。そうすれば、MacでもWinodws用テンキーパッドを快適に使うことができます。

次に、00キーの有無です。表計算用という名目で、テンキーパッドに00キーが配置されているものがありますが、これはただ単に、0キー信号を2回送っているだけです。例えば0キーにaという文字入力キーを割り当てると、00キーを押したとき、「aa」と入力されます。0キーと00キーが同期してしまうのです。ControllerMate を使って自由にカスタマイズするにはとても邪魔になってしまうので、できれば00キーが無いテンキーパッドを選ぶと良いです。
ぼくが使っているのはサンワサプライのNT-M5UBK [to Amazon]NT-M5UH2BK [to Amazon] というテンキーパッドです。Mac用ですし00キーがないのでほぼ理想のテンキーパッドです。おすすめ。

テンキーパッドをカスタマイズ

入力機器カスタマイズ02 - ControllerMate [to 三階ラボ]キーをリマップする方法 [to 三階ラボ] で変更してもいいのですが、テンキーパッドは変更する箇所が多いので、視覚的に把握しやすいように キーに機能を追加する [to 三階ラボ] 方法でキーの変更を行います。 まず、該当記事のタイトルの キーを無効にする [to 三階ラボ] 方法で、テンキーパッド上のキー信号を全て殺します

全てのキー信号を消す

次にキーに機能を追加する [to 三階ラボ] 方法で、テンキーパッドのキー一つ一つに目的のキー信号を割り当てていきます。
こんな感じ。

ControllerMate Sample

ぼくの場合、テンキーパッドを2つ用意し、内側のテンキーパッドは数値入力関係のキーを、外側のテンキーパッドには音楽&サウンドの操作とIllustrator用の数値入力キーを割り当てています。こんな感じ。

2つのテンキーパッド

  • YMDキー: ファイル名やフォルダ名に使用する今日の日付(例えば091130)を入力するApplescriptを登録してあります。
  • iTunes操作キー: iTunesの曲送りや再生/一時停止、ボリューム調整ができるようにしています。どんなソフトが前面に来てても操作できるように、Bowtie [to Official]Everplay [to SNARB] というソフトを使ってグローバルショートカットを設定しています。
  • サウンド切り替えキー: 音声出力先を「ライン出力」か「デジタル出力」に変更できるようにしています。変更には Quickeysを使用しています。
  • Illustrator用キー: グラデーションの90°回転、数値のマイナス化させるキーを割り当ててあります。変更には Quickeysを使用しています。
  • その他のキー: 作業毎に頻繁に使用するアクションを適宜割り当てています。

こういった感じに、頻繁に使用するキーをテンキーに割り当てておくと作業が楽になるはずです。


try-and-error 入力機器カスタマイズ04 - メインキーボード編

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メインキーボードのカスタマイズ

入力機器カスタマイズ01 - ユーティリティ編 [to 三階ラボ]
入力機器カスタマイズ02 - ControllerMate [to 三階ラボ]
を元に、メインキーボードをカスタマイズしていきます。

メインキーボードのこだわり

メインキーボードをカスタマイズする際、ぼくがこだわってるポイント。

  • command option(alt) controlキーの配置
  • US配列のキーボードに 英数キー と かなキー を追加

controlの位置

US配列のキーボードは、controlキーがキーボードの左下に配置されています。command + control + shift + V など、 controlキーを併用したショートカットを入力するには、左手が不自然な格好になり負担がかかってしまいます。また、左手だけで入力できるショートカットが、Tキー、Gキー、Bキーより内側のキーに限られてしまいます。
それを回避するために、JIS配列風にcontrolキーとcaps lockキーの配置を入れ替えてしまいます。
左手が自然な状態のまま、controlキーを併用したショートカットを入力することができるようになります。また左手だけで押せる範囲も Uキー、Jキー、Nキー程度まで広げることができます。

左に英数/右にかな

マウス操作をするとき、左手だけで日本語入力をすることはほとんどありません。一方、日本語を入力するときは、両手をキーボードの上に乗せていることが前提です。そこを踏まえ、キーボードの右側かなキーを、左側英数キーを割り振っておくと無駄が少なくなります。
左側に英数キーがあると、IllustratorやPhotoshopでツール切り替えのショートカット(キーのワンプッシュ)をするときに左手だけで操作を完結できるというメリットもあります。
command + space による入力モードの切り替えが必要なくなりますので、システム環境設定でショートカットを削除しちゃいましょう。IllustratorやPhotoshopの command + space による ズームインで勝手に入力モードが切り替わってしまう煩わしさも無くなります。

カスタマイズ例

ぼくが使用している(していた)キーボードを例に説明していきます。

  • Appleキーボード = 現在使っている Apple Wireless Keyboard (US配列)
  • Windowsキーボード = 以前使っていた diNovo Edge for Windows (US配列)
command、option(alt)、controlキーの配置

Appleキーボードの場合
controlキーとcaps lockキーを入れ替えは、システム環境設定でおこないます。
KeyRemap4MacBookでも変更可能です。

システム環境設定の設定

Windowsキーボードの場合、
Appleキーボードと同様に、controlキーとcaps lockキーを入れ替えます。更に、Windowsキーボードcommandキーとoptionキーの配置が逆になってしまうのでそれらも変更します。これらを変更するにはシステム環境設定ではなくControllerMateを使用します。
※システム環境設定とWindowsキーボードの相性が悪い場合が多いので。
※KeyRemap4MacBookでも変更可能かもしれません。

カスタマイズしたい Windowsキーボードを Mac に接続し、ControllerMate を起動します。
入力機器カスタマイズ02 - ControllerMate [to 三階ラボ]と同様に、認識されたキーボードを左カラムに登録し、キーをリマップします。

ControllerMateの設定

  • LeftControl → Caps Lock
  • Caps Lock→ LeftControl
  • LeftAlt → Left GUI
  • Left GUI → LeftAlt
  • RightAlt → Right GUI
US配列のキーボードに英数キーとかなキーを割り当てる

左右commandに英数とかな

次に、KeyRemap4MacBookを使って、US配列のキーボードに英数キーとかなキーを割り当てます。KeyRemap4MacBookにはspaceキーを挟んだ左右のcommandキーなどに英数キーやかなキーを割り振ることができる素敵な機能があります。この機能のすばらしいところは、command + Ccommand + V などのキーコンビネーション時には入力モードが切り替わらず、commandキーをワンプッシュしたときにだけ入力モードの変更が適応されるので、ショートカットキーを入力する度に入力モードが変わってしまう心配もありません。ほんと、おすすめ。

Keyremap4macbookの設定


try-and-error 入力機器カスタマイズ03 - Quickeys

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Quickeys

Quickeys [to Startly Technologies] はありとあらゆる操作にショートカットを割り振ることのできる神がかったアプリケーションです。できることが多すぎるので、他のアプリケーションではカスタマイズできない部分だけを Quickeys を使って変更するようにしています。

いろいろできる中で、ぼくが気に入っている機能をいくつか挙げてみます。

カーソル移動の座標指定

カーソル移動の座標指定

Quickeys は、座標を指定してカーソルを移動させたり、自分で操作したカーソルの動きを記録することができます。
座標を指定する場合、座標の基準を、ウィンドウモニタマウスの3つの中から選ぶことができるので、目的に合ったものを選択できます。
さらに、Click Location(マウスボタンをクリック位置)と Release Location(マウスボタンをクリック解除位置)の指定もできますので、ドラッグ&ドロップやプルダウンの選択などの動作も設定することができます。

ショートカットのグループ化機能

ショートカットのグループ化機能

欲張って大量のショートカットを設定していくと、空きキーがなくなってきたり、覚えきれなくなってしまいます。
そんなときに便利なのがショートカットのグループ化機能(正式名称は知りませんが)です。決められた1つのショートカットキーを押してから、アクションを登録したショートカットキーを押す。というようなことができます。

実際に使用している設定ではありませんが、例えば、

  • F12キー を押したあとすぐにPキーを押す → Photoshopを起動
  • F12キー を押したあとすぐにIキーを押す → Illustratorを起動
  • F12キー を押したあとすぐにSキーを押す → Safariを起動

最初に押すキーさえ決めてしまえば、次に押すキーを好き勝手に選ぶことができるので、かなり重宝します。覚えやすいですしね。

複数のアプリケーションをまたいだアクション

複数のアプリケーションをまたいだアクション

現在アクティブになっているアプリケーションだけでなく、その他のアプリケーションを組み合わせたアクションを登録することができます。Automator でもある程度のことは登録できるみたいですが、Quickeys の方がもっと簡単に設定できます。

これまた実際に使用している設定ではありませんが、例えば、

  1. 適当なアプリケーション内で選択したテキストをSafariで検索する
  2. Safariのウィンドウのスクリーンショットをクリップボードにコピー
  3. Photoshopを起動して新規ドキュメントを作成
  4. そのドキュメントにクリップボード内の画像をペースト
  5. ファイル名に今日の日付を入力しPNG形式で書き出し

といったアクションをショートカットキー一つで実行することができます。

使用例

Quickeys を使って Illustrator CS4の環境設定を変更する

Illustrator の「印刷用」の環境設定「Web用」の環境設定切り替えるアクションを実行した際の動きです。
Quickeys を使えば、こういった面倒な操作をワンアクションで実行することができます。

他にも沢山の機能がありますので、是非一度、Quickeys を試用してみてください!

つづく。


try-and-error 入力機器カスタマイズ02 - ControllerMate

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ControllerMate

ControllerMate [to OrderedBytes] は、キーボード、マウス、テンキーパッド、トラックボール、ジョイスティック、ゲームパッドなどの様々な入力機器の信号をカスタマイズできるアプリケーションです。ある程度のことならマウス操作だけで簡単に設定することができます。

いろいろなカスタマイズ機能の中から、基本的な設定方法を簡単に紹介します。

ウィンドウやパレットの役割

ControllerMateのパレット群

ControllerMate はウィンドウとパレットの役割が若干把握しづらい作りになっています。メニューバーの Windowメニューの中からあらかじめ使用するパレットを表示しておくと便利です。とりあえず表示しておくと後々楽なのが、

Editor Window

タイトルバーに「ControllerMate」と表示してあるメインウィンドウです。左上に「Programming」「Controller Types」「Virtual Controller」という3つのボタンがありますが、今回の説明で使用するのは「Programming」だけですので、とりあえず「Programming」を選択しておきましょう。

Palette Window

この Palette Window というのがややこしいのですが、とりあえず「Controllers」というのを選んでおきます。「Controllers」は、Macに接続された入力機器が一覧することができるパレットです。一覧の中にある入力機器を選択すると、その入力機器のボタン機能を一覧することができます。元の入力機器の一覧に戻りたいときは、パレット下部にある「Controller List」ボタンを押しましょう。

Inspector Window

割り当てたキーに修飾キーを追加するときに必要になるパレットです。とりあえず「Properties」を表示しておきましょう。

Keystrokes Palette

キー信号を割り当てるときに必要になるパレットです。

キーを置き換える(キーリマップする) / キーを無効にする

リマップの説明1

入力機器に割り振られてあるデフォルトのキーから、好みのキーに変更する方法です。

まず、Palette WindowControllers の中から、カスタマイズしたい入力機器を Editor Window左カラムにドラッグ&ドロップします。Controllers に表示してある入力機器をクリックしてしまうとボタン一覧になってしまうので気をつけてください。あくまでもドラッグ&ドロップです。
アイコンの左下に「C」マークがついているモノが ControllerMate でキーリマップできる入力機器です。ついてないものはControllerMate でキーの置き換えやキーを無効化させることができません。

リマップの説明2

ドラッグ&ドロップで登録した入力機器を、Editor Window の左カラム内で選択します。そうすると、入力機器のキー一覧が Editor Window の右カラムに表示されると思います。
左の列がキーの名称(=デフォルトのキーの機能)、右の列が Mac に送信されるキーの名称(=リマップ後の機能)です。

キーを置き換えるときは、左列(Control)の中から置き換えたいキーを探し、選択します。そして Editor Winodw 下部にある Behavior プルダウンの中から変更したいキー信号を選択します。そうすると、右列(Custom Behavior)に変更したキー信号が反映されると思います。
これでキーの置き換え(キーリマップ)は完了です。

キーを無効にしたい場合は、Behavior プルダウンの中から「None」を選択すれば、そのキーは何も機能しなくなります。

※Editor Window の下部にある「Automatically scroll table」にチェック入れると、キーボードで押したキーを自動的にフォーカスしてくれます。ただ、一度フォーカスしてしまうと Automatically scroll table のチェックが外れてしまいますので注意しましょう。

キーに機能を追加する

機能追加の説明1

ControllerMate は、キーを置き換えるだけでなく、キーに機能を追加することもできます。
メインキーボードで使用ていない空いてるキーや、外付けのテンキーパッドにショートカットキーを登録することができます。
実際にしているカスタマイズではありませんが、「テンキーパッドのenterキーにコピー機能を割り振る」という設定を前提に説明します。

まず、Editor Window の左カラム下部にある「P」マークをクリックします。そうすると、左カラムに「New Page」というものがリストされ、右カラムに Page というスペースが表示されます。
次に、Palette WindowControllers の中のカスタマイズしたい入力機器をクリックし、ボタン一覧を表示させます。変更したい入力機器のキー(テンキーパッドのenterキー)を押すと、ボタン一覧内の左にある緑アイコンが光ります。その光ったボタンを、先ほど表示させた Page スペースにドラッグ&ドロップし、登録します。

機能追加の説明2

次に、Keystrokes Palette からCキーを Page スペースにドラッグ&ドロップし、先ほど登録したものにドッキングさせます。

次に、今登録したCキーを選択し、Inspector WindowProperties にある Modifiers の中から command というチェックボックスをチェックします。
これで、テンキーパッドのenterというキーに「command + C」を追加したことになります。

その他にも、Palette Window には Logic や Basic Math などといった拡張設定が存在しますので、興味のある方はいろいろ試してみてください。
※例えば、LogicのANDを使い「〜〜のアプリケーションでは〜〜というキーを実行する」といったナイスな設定もできます。


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